アルジャナン・ブラックウッド『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』(植松靖夫=訳、東京創元社、創元推理文庫、2009)2009
カバースレ・キズ・ヨゴレ、背表紙ヤケ少・ヨゴレ・上部イタミ少(画像4枚目参照)、裏表紙ヤケ・ヨゴレ・上部イタミ少(画像3枚目参照)、フチスレ少/本体小口ヤケ少・キズ・ヨゴレ(画像7,8枚目参照)
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ロンドンの医師サイレンスのもとには超自然現象に悩むさまざまな患者が訪れる。奇怪な謎に挑む“心霊博士”の冒険。屋敷の悪霊に取り憑かれた作家、前世の記憶から猫の町に引き寄せられた男、旅の途中で30年ぶりに母校を訪れ黒魔術に引きずり込まれた商人、激しい恋情のすえ驚愕の人狼事件を経験した青年……英国を代表する恐怖文学の巨匠による人気連作全6作を完全新訳で贈る。(裏表紙より)