湯呑　達磨　大師　5客セット　だるま　ダルマ　昭和レトロ　ヴィンテージ

達磨大師の湯呑み　5客でございます。 日本でも親しまれる、だるまのモデルとなった 達磨大師という実在した高僧の絵柄でございます。 ヤンマーから頂いたお品のようです。 ヤンマーのロゴが印字されております。 達磨大使の絵柄右下には「孫翁」と書かれておりますが（お写真7枚目） 現ヤンマーホールディングス（株）創業者のようです。 我が国が焦土のなかから新たな国家建設に向かって歩み始めた昭和25年、山岡孫吉（現ヤンマーホールディングス（株）創業者）が私財を投じて設立発足した奨学財団（公益財団法人 山岡育英会）を発足。 実家の蔵出しで見つけました。 昭和30年代頃のとても古いレトロの物とおもわれます。 縁起ダルマ、雪ダルマ、ダルマさんがころんだ、 ダルマ落としなど日本人にとって馴染みの深いダルマさん。 祈願や心を引き締めるためのシンボルとして 現在でも多くの人に親しまれています。 サイズ 　口径：約6cm 　高さ：約10cm ・縦長のどっしりと安定感のある佇まいでございます。 ・紙に包まれておりました。 ・未使用品で美品でございます。 ・製作時にできたわずかなボツが見られます（お写真8枚目） ・九谷焼と思われます。 ※ご参考まで だるまの由来は、中国の禅宗の開祖である達磨大師（だるまだいし）の座禅姿に由来していると言われています。インド出身の達磨大師は、南インドの国王の三男として生まれ、中国に渡って嵩山少林寺で壁に向かって座禅を組む修行を9年間行いました。この修行を「壁観（へきかん）」といいます。 長期自宅保存のヴィンテージのお品でございます。 お写真を良くご覧いただき、 ご理解の上、よろしくお願いいたします。