映画で楽しむイギリスの歴史

吉田徹夫著　2010年　金星堂発行 イギリスを舞台にした映画を紹介しながら、その背景にある歴史や政治、文化などを解説している本です。古代から現代まで網羅していて、好きな映画の部分だけ読むのもいいし、解説を読んで興味を持った映画を見るのもいいと思います。 傷が目立ちやすいツルツルしたコート紙のカバーなので、本棚保管時のスレ傷などありますことご理解下さい。 扱われている作品 ベオウルフ、エクスカリバー、ベケット、冬のライオン、アイバンホー、ロビン・フッド、ブレイブハート、リチャード2世、ヘンリー5世、リチャード3世、ブーリン家の姉妹、わが命つきるとも、レディ・ジェーン愛と運命のふたり、エリザベス、恋に落ちたシェイクスピア、メアリ・オブ・スコットランド、テンペスト、To Kill a King、クロムウェル、恋の闇愛の光、リバティーン、ロビンソン・クルーソー、モル・フランダース、レジェンド・オブ・ヒーロー、バリー・リンドン、戦艦バウンティ号の叛乱、マスターアンドコマンダー、英国万歳！、ある公爵夫人の生涯、プライドと偏見、ジェイン・オースティン、愛と欲望のナイル、オリバーツイツト、チップッス先生、クイーンビクトリア・至上の恋、理想の結婚、80日間世界一周、オリエント急行殺人事件、カヴァルケード、西部戦線異常なし、哀愁、史上最大の作戦、さらば青春の光、ブラス！、フルモンティ、クイーン、マイケル・コリンズ、ベッカムに恋して、オスカーワイルド、ミスポター、ネバーランド、アバウトアボーイ　等