こちらの商品は書籍、レコードコレクターズ 2019年5月号になります。
説明
【特集】 1969年の音楽地図
69年といえば何といっても8月に開催されたウッドストック・フェスティヴァルが話題を集めたイヴェントでした。それもある種の節目となったかのように、サイケからの過渡期であった英国ではジャズ・ロック~プログレッシヴ・ロックが浮上してくるなど、各地で新しい動きが起こってきました。
■ アメリカのロック/ポップス(湯浅学、近藤康太郎、真保みゆき、直枝政広、萩原健太、渡辺亨)
■ イギリスのロック/ポップス(若月眞人、立川芳雄)
■ ヨーロッパのロック/ポップス(山岸伸一)
■ R&B/ソウル/ブルース(小出斉、出田圭)
■ ジャズ(村井康司)
■ サウンドトラック(上原昭一)
■ ラテン(山本幸洋 )
■ ブラジル(駒形四郎)
■ レゲエ(鈴木孝弥)
■ アフリカ/カリブ(深沢美樹)
■ 日本のロック/フォーク(安田謙一)
■ 歌謡曲(鈴木啓之)
□ ザ・ローリング・ストーンズ
凝った選曲が楽しめる最新のベスト盤は、初登場のライヴ・ヴァージョンにも注目(藤井貴之 )
□ デイヴィッド・ギルモア/シド・バレット
ピンク・フロイドの過去と現在を象徴する二人のアーティストの旧作を紙ジャケットで(石川真一)
□ キース・リチャーズ
バンドとしてのサウンドにこだわり抜いた傑作の誉れ高い初ソロ作が、豪華仕様で再登場!(犬伏功)
□ ドン・マクリーン
60年代フォークのスピリットを継承しポップ感覚も併せ持つシンガー・ソングライターの6作品(中村彰秀)
□ 大滝詠一 関連リイシュー
溢れる音楽愛と冷徹な批評眼で監修した再発CDが各社からリリース(加藤義彦)
□ ヴァン・モリソン
90年代を代表する名作『ヒーリング・ゲーム』が、未発表セッション/ライヴ音源を満載した3枚組で登場(遠藤哲夫)
□ レーベル
クイーンからクリームやドアーズまで、幅広い年代の洋楽ファンにアピールするライヴ盤8タイトル(岡田敏一)
□ 鈴木桃子
インタヴュー~90年代型のソウルフルな女性シンガーのソロとコーザ・ノストラ在籍時の作品を収めたベスト盤(池上尚志)
状態は表紙、裏表紙に擦れ等見られますが本文に目立つ大きなやけや汚れ、破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。