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#ニコの歴史本
■商品名
【レア・昭和62年・初版】
わたしの古典22
岩橋邦枝の誹風柳多留
■著者
岩橋邦枝
いわはしくにえ
■編集
株式会社創美社
■発行者
堀内末男
■発行所
株式会社集英社
■発行
一九八七年一月二五日 第一刷発行
■商品の状態
経年劣化による傷や汚れがございます。
出品する際に確認していますが、書き込みなどがあるかもしれません。
予めご了承ください。
(素人保管です。神経質な方はお控えください。)
細かいデザインなどは写真にてご確認ください。
■商品の詳細
序章
第一章
わたしと『誹風柳多留』
家族
子供
娘ごころ
恋と縁結び
道楽息子
夫婦百景(一)おふくろよりもじゃまなもの
夫婦百景(二)花嫁・入第・古女房
姑・新世帯・一人者
第二章
川柳のうがち
写生句の魅力
歴史とパロディ
江戸生まれの誇りと自負
男と女の世界
人情の裏表
第三
職業
奉公人の四季(一)/下女の恋
奉公人の四季(二) 盆と正月の「数入り」
商売さまざま
羽織と法衣
第四章
武士と役人
遊里の泣き笑い
吉原と岡場所
日常生活
縁起をかつぐ
庶民の歳時記
人情往来江戸暮らし
わたしの古典22
岩橋邦枝の誹風柳多留町人・武家衆・老若男女、江戸子たちの詠み競う、井戸端会議風の名コピー。
古川柳に、現代の人情の原点をさぐりあてる
『誹風柳多留』は、いつの世にもだれにでも親しめる人間味溢れる川柳集である。軽妙車俗な五・七・五の十七音の世界に、江戸のあらゆる階層にわたる老若男女の生態、暮らしぶりが、日常のすみずみまで活写されている。と同時に、昔もいまも変わらぬ人間心理の機微や庶民感情、関心のあり方、観察眼などが、川柳の特質のうがちとおかしみのなかから生き生きとつたわってくる。
(本文より)
■サイズ
縦19,5cm
横14cm
高さ2,2cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
■その他、注意事項:
写真をご確認の上、中古品であるということをご理解いただきご購入をお願いします。
■見落とし、書き込みがあるかもしれませんので、神経質な方はお控えください。
■返品は受け付けておりません。
万が一、返品したい場合はご自身で送料をご負担される場合のみ可能です。