①「幸福について」
#ショーペンハウアー #伊佐義勇 #伊佐_義勇 #Teamバンミカス
②塩狩岬
#三浦綾子
③アルゼンチンまでもぐりたい❌←売り切れ
#中村紘子
演奏家として、また国際ピアノコンクールの審査員として世界をかけまわる著者ならではの鋭い文明批評と、地球の裏側アルゼンチンまで穴があったら入りたい程の失敗談。音楽の周囲に集まるとっておきのエピソード。
④君たちはどう生きるか
#吉野源三郎
著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。
⑤ものの見方について
#笠信太郎
イギリス人は歩きながら考える、フランス人は考えた後で走り出す、そしてスペイン人は走ってしまった後で考える。では日本人は―。それぞれの国民の「ものの見方」「考え方」を、社会、経済、政治といった方面と結びつけながら解き明かし、その中から日本の学ぶべきものを鋭く指摘する。敗戦日本が生き方の指針を求めていた昭和25年に刊行、いまも読みつがれる古典的名著。
⑥天国にいちばん近い島
森村 桂
一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。
⑦いい旅を、と誰もが言った❌←売り切れ
片岡 義男
⑧ 幸福について―人生論 (新潮文庫)
ショーペンハウアー
幸福は人間の一大迷妄である。蜃気楼である。がそうは悟れない。この悟れない人間を悟れないままに、幸福の夢を追わせつつ救済しよう。人生はこの意味では喜劇であり戯曲である。従ってこれを導く人生論も、諷刺的、ユーモア的にならざるをえない。本書は厭世哲学者といわれる著者が、豊富な引用文と平明な表現で人生の意義を説き幸福を教える名随筆「処世術箴言」の全訳である。
⑨オートバイと初恋と―わが青春の遺産← 売り切れ❌
浮谷 東次郎
23歳で鈴鹿に散った、伝説の天才レーサーがのこした青春日記。