マヌカハニー
ニュージーランド第一次産業省の新基準を満たした単一マヌカハニーだけをお届けしています。
杉養蜂園のマヌカ蜜は、ニュージーランドの養蜂家と協力して採蜜しています。
彼らは皆、私たちが掲げる自然の摂理に逆らわない『健やか農蜂業』と同じ理念を持つ養蜂家たちです。
杉養蜂園のマヌカ蜜はすべて、完熟した「単一マヌカハニー」です。
養蜂部員がニュージーランドに赴き、花の具合やミツバチたちの状況を自らの目で確かめたうえで、条件に合うものだけをお客様にお届けしています。
マヌカハニー500g
定価8424円 2025/3/5賞味期限
新品未開封、撮影のために箱を開けましたが、商品瓶には触れていません。
杉養蜂園ホームページより
【蜂蜜の特徴】
マヌカ自然林の中に巣箱を置き、花の開花時期に合わせて、ニュージーランド養蜂家と共に弊社の養蜂スタッフが採蜜したものを、日本の弊社工場でひとつひとつ瓶詰めしました。
何も手を加えず、そのままの高純度・高品質のマヌカ蜜(モノフローラル・マヌカハニー)になります。
レンゲやアカシアのハチミツのようなクセの少ない味・風味とは異なり、濃厚でコクのある味わい・芳醇な花の香りが特徴です。
【マヌカという木】
「マヌカ」はフトモモ科の低木で、ニュージーランドで見ることのできる野生植物です。
高さ1mから 3mのお茶の木で、汚染されていない自然の中に自生し、春から夏(11月~1月)にかけて直径1~2cmほどの白やピンクの可憐な花を咲かせます(ニュージーランドは南半球に位置し、季節が日本と逆)。
「マヌカ(MANUKA)」はマオリ語による呼び方です。
西暦1,200年頃、ポリネシア地方からこの島に漂着したマオリの人々が見つけたのが「マヌカ」です。
「マヌカ」の葉を煎じたお茶を愛飲する習慣は、マオリの人々の健康の基礎となっています。
「マヌカ」は樹木自体の薬効が著しく、古くはマオリ族や、探検家のクック氏たちも樹液や葉を薬として盛んに使っていました。
この風習は今日にも受け継がれ、マヌカの評価はますます高まっています。
特に、マヌカ蜂蜜の抗菌性などの作用が明らかになってきた昨今はなおさらです。
※純粋な蜂蜜は花の種類や保存している温度等で白く結晶する事もあります。そのままでも美味しく召し上がれます。
溶かす場合は、お召し上がりの分だけ約4