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Victor
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祝福 藤井八冠音のビクター40年の情熱ビクター電子オルガン ビクトロン

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音のビクター40年の情熱が作り上げた傑作 ビクター電子オルガン ビクトロン E 0-130R 型 動作確認済み 古いものですがとても素晴らしい音を奏でます ビクトロン(Victron)とは ビクトロンは日本ビクター(株)の製造する電子オルガンの名称である。 もともと電子オルガンはパイプオルガンの音を電子化し、小型化して普及させた電子鍵盤楽器である。 原音は1オクターブの音階(12音)の正弦波で、それを元に鍵盤の数の音を作り、さらにひとつひとつの鍵盤に音色を任意に作れるカプラー合成を組み合わせている。また音の合成以外にトレモロ(音を回転させる)や効果音(オートリズムやビブラートなど)も付けてさらに複雑な音が作れるようになっている。 最近ではコンピュータ化により多彩な音色効果以外にコンポーザ・メモリー機能なども使われている。 ビクトロン (Victron) とは、日本ビクターが発売していた電子オルガンの商品名です。 戦後日本で、電子オルガンといえば、NHKのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」や映画「君の名は」などの音楽にハモンドオルガンが使われていたほどで、一般にはまだまだなじみの薄いものでした。 そんな中で、1958年(昭和33年)に日本ビクターが国産初の電子オルガンEO-4420を発売しました。このEO-4420は、日本ビクター音響研究所の技術陣が自由な発想で開発したもので、真空管式の電子オルガン。音質は、パイプオルガンを彷彿とさせる美しい音色で、57万円という当時としてはとても高価なものでした。 このEO-4420は、音質の良さが評判となり、発売後、教会、ミッション系スクールの礼拝堂などへ多数納入されました。  EO-100からドローバー方式を採用し、特にこの時期の中心機種であったEO-200は、ストリング系の音色が美しいと評価されました ビクトロンの発展期となり、フルート系のドローバーを重ね合わせて、豊かなオルガンサウンドを作り出す多カプラー方式を採用。特に、EO-700は楽器業界にビクトロンの音の良さを定評づけた機種となり、以後「音のビクター、音質重視のビクトロン」が業界の定説となりました。
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