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ホンキイ・トンク 著者:筒井康隆

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ご覧頂きありがとうございます。 部屋に本があふれてしまい、 断捨離するために販売することにしました。 〈機械〉が主役と化した人間社会。傑作短編集! 関西弁で虚実が入り乱れる「オナンの末裔」、老私小説作家の脱線を劇中劇で描いた「小説「私小説」」ほか、「君発ちて後」「ワイド仇討」「断末魔酔狂地獄」「ホンキイ・トンク」等、全八篇を収録。 蒸発した夫を探す稀夢子は、人間蒸発株式会社で驚愕の真実を知る(「君発ちて後」)。斬られた先代のひとり息子が、お定まりの仇討に出かけることに。道中でいつしか大道芸人に、しかも仇討禁止令が発令されて―(「ワイド仇討」)。小型コンピューターを導入した小国に派遣され、プリンセスと出会った日本人技師。コンピューターは次々政策に答えを出すが、次第に矛盾し始めて(「ホンキイ・トンク」)。黒い笑いが光る傑作短編集! 著者について 筒井 康隆 1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。 1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。 #筒井康隆 #本 #文庫本 #小説 #BOOK
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