「祖国とは国語」
国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。
(解説:齋藤孝)
新潮文庫
平成18年1月1日発行
平成18年2月28日6刷
「名著講義」
偉大なる先人たちの「名著」を毎週一冊読み続け議論しあうことによって、「昔の人は無知蒙昧、自分達現代人が当然ながら歴史上一番偉い」と教えられてきた学生達の多くが、江戸や明治の人々は人間として自分たちよりはるかに上だったことを認識するようになっていく…。読書の愉悦をめぐる「師弟問答」の数々。
(解説:岸本葉子『すれ違った名著と再会するために』)
文春文庫
2012年5月10日第1刷
☆書籍出品数650件以上☆
ゆうパケットサイズ内の同梱で¥180引きいたします。希望の方は詳細をプロフィールにて確認の上、ご購入前にご連絡ください。
ページ下部出品者より、すべての商品を見られます。
☆一部のみ購入されたい方へ☆
単品価格のご案内です。下記の価格に送料¥180が加わります。希望の方は気軽にお問い合わせください。
「祖国とは国語」 ¥550
「名著講義」 ¥720
#藤原正彦
#エンタメ/ホビー
#文学/小説
#人文/社会
#ノンフィクション/教養
#エッセイ
#エッセー
#随筆
#本
#BOOK
#文庫
#木立書房,書籍
#木立書房,藤原正彦