GETEMONTS “I MADE” DONALD Tシャツ

GETEMONTSから、 ウォルト・ディズニー社のコピーライト入り 80s90s ヴィンテージのドナルド・ダックTシャツに、 ジョニー・ロットンの「I HATE PINKFLOYD」的なレディメイドの手法で、 「I MADE」 と加筆された1枚が到着↑ 背中にわ、 シルクスクリーンで刷られたGロゴと 手書きでクロスワード風に 「ドナルドを再び偉大に」と描かれた1枚。 それでわクルーニー・ジョージでイって観よう、 「ジョー・バイデンをよろしく」 サイズ：FREE 肩49cm 袖21cm 身幅51cm 着丈65cm 今にも、「You're Fired」と聞こえて起想な、 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ロボコップ』時代のデッド品。 市松模様の中で マサに怪鳥・百面相←？と小林少年 喜怒哀楽の表情を浮べる元・軍人のドナルド・フォントルロイ・ダック。 出演数でわ、あのミッキーをしのぎ、 アカデミー賞の短編アニメ賞を受賞経験もある御大。マサに絵に描いた様な彼の国のパトリオットです。 ● さて、現実でわ、 アメリカ大統領選挙が沸騰中。 TV討論会後のNYタイムズに端を発したバイデンさんの撤退論。 民主党内部でも、その要求により泥沼化の様相を呈しはじめたそうで。 2016年当時、アメリカに住む友達に、 実際、トランプわどうなのと訊くと 「道化だよ。周りのアメリカ人も有り得ないと笑ってる」と云ってましたが、 私にわ信じられませんでした。 だってアメリカそのものじゃん。 あの『フリースタイルダンジョン』が始まったのが2015年。 フリースタイルラップの形が、米国の政治や民主主義、大統領選挙とクリソツだと気付いた時にわ、トランプわその座に就いてイタ。 これまで、アメリカの独断的で圧倒的な「力」によるヒロイズムを礼賛し、アメリカかくあるべしと云った神話的ヴィジョンを先兵として、全世界に配給したのわハリウッドだった。 その英雄像の反省的な作品、 『ダークナイト』『グラントリノ』が共に2008年公開と云ふのわ非常に興味深い。 然し、皮肉なことに、『ダークナイト』の大ヒットで、その後、さらなるヒーローが大量生産されるワケだが。 さて、 「I MADE」 の「I」とわ一体誰なのか？ 私にわ『フルメタルジャケット』のラストが忘れられません。