ホワイトスネイク/「セインツ・アンド・シナーズ」「スリップ・オブ・ザ・タング」

ホワイトスネイク (Whitesnake) 1978年にデビューし、そのブルーズに根付いたハード・ロック・サウンドでイギリスやヨーロッパ、そして日本でも大きな人気を博し、その後全米でも絶大な人気を博し、時代を象徴するハード・ロック・バンドとして確固たる地位を確立する、稀有のフロントマン、デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイト・スネイク。 「セインツ・アンド・シナーズ」 Saints & Sinners 国内盤 第1期ホワイトスネイクのメンバーによる、最後のアルバム。ニューウェイヴ・オブ・ヘヴィ・メタルという新勢力が台頭する中、真の実力を見せ付けた彼らの傑作。82年作品。 ジャケットにややイタミあり(画像6)。 「スリップ・オブ・ザ・タング」 Slip Of The Tongue 国内盤 帯なし ヴィヴィアン・キャンベルに代わり、スティーヴ・ヴァイが加入してのホワイトスネイク1989年度作。またもう一方のギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグが怪我となったため、スティーヴ・ヴァイのプレイが主にフィーチャーされた。ギターはうなり、勇ましさと泣きのコンビネーション、チーム・ワークもがっちり。スロウの曲作りもソツがなく、よりポップでハードなスケールの大きなサウンドを展開。M3は自らの代表曲をリメイクしたもの。 #ホワイトスネイク #Whitesnake #デイヴィッド・カヴァデール #スティーヴ・ヴァイ #ルディ・サーゾ #トミー・アルドリッジ #白蛇 #巳 #巳年 #ジョン・サイクス #JohnSykes #シン・リジー #ジョン・ロード #JonLord #ニューウェイヴ・オブ・ヘヴィ・メタル #NWOHM