スペシャル！1957年最初期1st米軍実物N-2B 極上品　50s UFAS

1957年製造ローレンスポーツウェア社のN-2B最初期、歴史的1stモデルになります。 世界最古のこちらのN-2Bの特徴は、真ん中にあるオキシジェンタブや脇にあるコードループが存在する唯一のN-2Bになり、この次のN-2B（1961年）からはタグは黒タグですがそれらが省略されています。 もちろんフライトジャケットコレクターにしてみれば、こちら1stモデルの方が大変人気で価値が上がります。 商品の状態ですがナイロンも艶ビカリするくらい使用感のほとんど無い極上品になります。 当方も20年近くフライトジャケットコレクターをしていますが、ここまで状態の良いフライトジャケットは滅多にお目にかかれる物ではありませんでした。 crownジッパーも新品の様に黒光りしていますし、コヨーテファーも抜けが無くフサフサの状態、フード内の繊維ムートンも使用感が全く無くとても良い状態、黒タグも擦れ傷無い完璧な状態になります。 唯一気になる点は2点のみ、腰と両腕のコットンリブが70年以上経過している為か経年劣化を起こして虫食いが見られる事、腕側に薄い汚れが見られる事の2点でしょうか。 リブや薄汚れは当方はあまり気にはなりませんでしたが、気になる方はリペアショップにてリブ虫食いのリペア数千円くらいで綺麗に修復できると思われます。 もっと完璧にリペアしたい場合は、ミリタリーショップのMASHさんが完璧に復刻したリブを4000円程度で販売していますので、そちらで綺麗にされるのも良いかと思います。 薄汚れも検索で「ナイロン　染み抜き」とかで検査すれば簡単にヒットしますので、気になる方は試してみるのも良いかと思われます。 もうこの様なヴィンテージフライトジャケットになりますと、着用すると言うよりは、好きなヴィンテージ物をコレクションにしておく、と言った観賞用、資産運用という意味合い購入された方がよいかと思います。 当方もこちらは一回も着用する事はありませんでした。 最近ヴィンテージ物はデニムを筆頭にかなり価格が高騰して来ました。 MA-1も最初期1stになると数年前より5、6万くらい価格が上昇しております。N-2Bも大変人気でしてましてや状態の良い最初期1stのこちらのモデルは価格が上がる事はあっても下がる事はまず無いと思います。 今回は相場で10万以上ですが、現実的に破格の価格にて出品したいと思います