中古品です。目立ったキズ・汚れ等はございません。但し自宅長期保管品、素人検品でございますので、その点はご理解下さいませ。
【商品の説明】
香蘭社 白地 ボケ(木瓜) 金彩 花瓶
高さ、約20㎝ 最大直径約22㎝
素人寸法なので多少の誤差はご理解下さい。
花瓶としては使用しておりませんので金彩も内側も綺麗です。コレクションケースに入れてディスプレイしておりました。
信頼の香蘭社製、白地に木瓜と赤のラインが映える洗練されたデザインで飽きが来ません。コレクション、オブジェ、花瓶等として如何でしょうか?
【香蘭社の歴史】
今からおよそ330年前、1689年(元禄2年)に初代深川栄左衛門が、肥前有田で香蘭社の前身となる陶磁器の製造を始めました。
八代深川栄左衛門は、幕末から明治の激動期にかけ、当時の選りすぐりの陶工、絵付師、陶商たちをひとつにまとめ、1875年(明治8年)に合本組織香蘭社を設立。
有田焼の海外輸出にも尽力し、世界各国で行われた多数の万国博に出品。フィラデルフィア万国博覧会での褒状受賞、パリ万国博覧会での金賞受賞をはじめ、その後も数多くの栄誉に輝き、海外でもその評価を高めていきます。
また、磁器製造の高い技術力が認められ、1870年(明治3年)には工部省電信局の要請を受け、日本で最初に磁器製碍子の開発に成功。 我が国の通信、電力事業の発展に大きく貢献しました。
1879年(明治12年)には、九州で最初の法人企業となる香蘭合名会社(現在の株式会社香蘭社)を設立。
1896年(明治29年)宮内省御用達の栄を授かるなど、陶磁器での実績はもちろん、窯業という分野で碍子製品、ファインセラミックスまで3つの事業を通じて社会に貢献しています。
現在、佐賀県西松浦郡有田町に本社・工場を置くほか、岐阜県多治見市にも陶磁器の工場を設け、さまざまなご要望にお応えするものづくりを行なっています。
その他、写真の通りです。
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