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平和屋本店■希少 男性 ざざんざ織 単衣 黒緑色 小大丸 たとう紙付き 正絹 逸品 未使用 KAAA0847kk4

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¥ 91,000

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平和屋's shop
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■■■ サイズ ■■■ 身丈 140.5cm(肩から) 裄丈 67.5cm 袖丈 50cm 縫込み 3.5cm 袖幅 34.5cm 前幅 25cm 後幅 29.5cm 着物縫いこみ 内揚げ 6.5cm 裄 お袖側 約0cm 身頃側 約0cm ■■■ 商品詳細 ■■■ 【正絹・未使用】 状態は特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 ざざんざ織は、静岡県浜松市の平松實(みのる)が創作した紬の絹織物です。 平松實は、昭和3年に柳宗悦が提唱した民藝運動の一翼を担わんとして、 工芸的織物をはじめました。 ざざんざは「颯々」とも書き、松風の音を表現したもので、 当地 静岡県浜松の有名な松の下で足利将軍義教が 「浜松の音はざざんざ」と詠んだことから その松がざざんざの松と名づけられたといいます。 潮風に冴え、人々に美しさと安らぎを与える松にあやかって、 この名を命名しました。 とんとんと昔ながらの手機織で、近代的な器具は一切使用しません。 手間はかかりますが、あたたかみがあり、ふんわりとした仕上がりになります。 丈夫で風合いがよく、自然のつやと絹独特の美しさが生まれてきます。 <使う糸> 糸は、2頭の蚕が共同で作った繭から取る糸(玉糸)と普通の糸から作るため、 糸そのものに変化があり、そのムラがざざんざ織の特徴になっております。 この繭は人手でしか糸にならないため、値段が非常に高くなります。 <使う染料> 染色は、大変手間がかかり、やっかいな草木染です。 したがって、色は落ち着きと深みがある日本の伝統色が主です。 茜、やまももなどの草木、植物を用い、 灰汁、みょうばん、鉄などの媒染材により色あいを工夫しています。 <織り> 織りは、昔ながらの手機手織りで、近代的な器具は一切使用しません。 したがって、品物は丈夫で風合いがよく、 自然のつやと絹独特の美しさが生まれてきます。 地厚でずっしりとしたざざんざ織ならではの素朴な風合い。 大変上質な極上の逸品になります。 お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか? ※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、 稀に異なる場合がございます。 ※着物のサイズ目安は下記を参考ください↓ <女性着物> 身長-10cm+5cmが着用可能サイズ(お端折り次第)  例)身長160cmの方→着物身丈150cm〜165cm <男性着物> 身長-27cm ±5cmが着用可能サイズ  例)身長170cmの方→着物身丈138cm〜148cm 気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。
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