ピアノCD【フィッシャー/モーツァルト協奏曲Kv466&491】
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ピアノCD【フィッシャー/モーツァルト協奏曲Kv466&491】

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翻車魚堂
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○国内盤;TOCE-9406(1997);盤面(再生良好);ケース(良好);リーフレット(解説書);[♪175] 01.ピアノ協奏曲第20番ニ短調Kv466。指揮とピアノ:エトヴィン・フィッシャー/室内管弦楽団。録音1955年。 02.ピアノ協奏曲第24番ハ短調Kv491。指揮:ローレンス・コリングウッド/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。録音1937年。 ○エトヴィン・フィッシャー(Edwin Fischer, 1886年10月6日 - 1960年1月24日)は、スイス出身、主にドイツで活躍した名ピアニストで、すぐれた指揮者、教育者でもあった。 バーゼルに生まれ、同地でハンス・フーバーに師事、1904年にベルリンに移り、シュテルン音楽院でマルティン・クラウゼに学んだ。したがってクラウディオ・アラウとは同門ということになる。翌年には早くも同校の教授となり、1914年まで勤めた。後にはベルリン高等音楽院の教授にも就任している。 指揮者としては、1926年リューベックの管弦楽団、1928年からはミュンヘンのバッハ協会を指揮、さらに自ら室内管弦楽団を結成しその指導にあたり、協奏曲の演奏では独奏を兼ねながら指揮をする、いわゆる「弾き振り」と呼ばれる演奏習慣を復活させた。 フィッシャーは、オーケストラを前にしてハイドンかモーツァルトの交響曲を指揮し、協奏曲で前述の通り指揮と独奏を担当するというプログラムのコンサートをしばしば行ったが、1938年から戦後にかけてのザルツブルク音楽祭におけるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演は、音楽祭の恒例行事となった。フィッシャーは人間的にも音楽的にもウィーン・フィルのメンバーを魅了し、同オーケストラの第2ヴァイオリン首席奏者を務めたオットー・シュトラッサーは「もしかしたら、聴衆たちよりも私たちにとって、いっそう大きな歓喜であったと思われる」と述べている。 ❍CDの再生状態は確認済み。書架で保管のためケースにはそれなりの経年変化はありますが、解説書やCDは大変綺麗です。写真をご覧頂き、ご質問があればコメントをお願いします。
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