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マルクス主義の地平

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「マルクス主義の地平」 広松 渉 定価: - 1970年2月10日第3刷発行。 カバーなし。 本文には赤青ボールペンと鉛筆で書込み・線引きをしたところが114ページほどあります。 ページの折れなどはありません。 三方に経年によるヤケ、シミがはっきりと見られます(写真参照)。 50年以上前の古いものであることにご理解のある方のみお声掛けください。 内容紹介  マルクス・エンゲルスは、余りにも“歴史に先駆けすぎた”と言うべきかもしれない。彼らは「ブルジョア的世界観」の“全体的イデオロギー性”をトータルに相対化することによって、それを超克しうべき新しい視界を拓いている。マルクス主義が資本主義体制の根底的な止揚を嚮導(きょうどう)しうる所以もそこに在する。本書がモチーフとするところのものは、この『マルクス主義の地平』の対自化にほかならない。 目次 ●第1部 マルクス主義“哲学”の地平  第1章 マルクス主義的唯物論とは何か  第2章 “近代”思想の地平を超えるもの ●第2部 マルクス主義と人間の問題  第3章 唯物史観における人間の問題  第4章 マルクス主義と“実存”の問題 ●第3部 マルクス主義と自由の問題  第5章 歴史法則と諸個人の自由  第6章 唯物史観と階級闘争史観 ●第4部 マルクス主義と「物象化」論  第7章 「資本論」における「物象化」論  第8章 「疎外論」から「物象化論」へ ●附 マルクス主義研究への視角  附論1 マルクス主義の地平と物象化論  附論2 マルクス主義認識論のために お値引きは2出品以上のおまとめ取引の場合に対応いたします。 #広松渉 #広松_渉 #本 #社会/一般 #マルクス #資本論 #物象化 #マルクス主義 #哲学  #231002 # A-7 4 ② MR-N
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