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極上の友禅 岡重 正絹染名古屋帯「麗美更沙象双文」この上ない気品を演出する 反物

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¥ 68,000

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ほわいと@関西  
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京都老舗染め工房『岡重』による、浜ちりめん九寸なごや帯(お太鼓柄)をご紹介致します。 1800年代中頃、『岡重』の創設者岡島卯三郎は染色加工を修めた後、 京都美術学校(現京都芸術大学)で染色の教鞭を取るなど道を極めました。 彼の長男で二代目の岡島重助は呉服の裏地の染色加工を専門に営み、 その優れた技術力で高い評価を得、その時代、京都の友禅業界に名を轟かせました。 その後戦争により事業は一時中断されましたが、戦後すぐに国の技術保存工場として発展し、三代目は第一回京都府産業功労者賞を受賞しております。 その長男、現社長の岡島重雄は友禅染を格段に高い視点でとらえ、 小紋や更紗柄のおしゃれ提案を中心に老舗として高級呉服をさらに発展させる一方、 1990年には絹製ハンドバック、スカーフなどのファッションアクセサリーに着手。 そして研究開発に2年余を経た1993年春、新ブランド「OKAJIMA」を完成、 パーティーバックのコレクションはオリジナル逸品として超有名です。 浜ちりめんのシボは、色に深みをもたせるので、落ち着いた味わいや高級感のある着物に仕立て上がります。 年齢を問わず、上品なものを指向される方に好まれ、とっておきの日のためのお着物として、 浜ちりめんのお着物をお持ちの方が多いようです。 上質な浜ちりめんの生地は、赤紫色のお色目でございます。 お太鼓や胴部分には、極薄いグレー・橙色・青藤色、深緑色、薄緑色、紺色などの豊かな色彩で、象花丸更紗が丁寧に描かれております。 模様には、金彩による縁取りが施されており、上品な華やかさがございます。 老舗の染めの素晴らしさをぜひお手元にてお確かめくださいませ。 更紗とは、室町時代から江戸時代初期にかけてインドやジャワ、ペルシアなどから渡来した染物でございます。 人物、鳥獣、樹木、草花などを彩り豊かに表した染物は、新鮮な驚きをもって迎えられ、名物裂として珍重されたものもあります。 その更紗に表されたエキゾチックな文様を総称して更紗文様といい、現代でも大変人気の高い文様となっております。 名古屋帯とは、大正5年頃、名古屋の地で考案された事から、その名がつきました。 袋帯より使用する場所を選ばず、また締めやすく種類も豊富ですので、着物のおしゃれをする時には大活躍する帯でございます。 ◆反物◆お仕立てが必要でございます。
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