コレクションにみるベル・エポック―美しき時代-1900年前後の芸術
The Belle Epoque--Art Around 1900 Selected Works from the Collection
ポーラ美術館 2003-2004
19世紀から第一次世界大戦までのパリは、経済の発展に支えられて文化が円熟期をむかえていました。「ベル・エポック:美しき時代」と呼ばれるこのころは、印象派をはじめ数々の新しい芸術運動がひらき、万国博覧会では各国の産業の発展が紹介されるなど、進取の精神に富んでいたのです。また、享楽的で華麗なこの時代には、モードの流れにのって香水やさまざまな化粧道具が女性の美しさをひきたてました。
本博覧会は、第一次世界多選前の、一時的な逃避的平和とも呼ばれるこの時代の空気を、美術作品を通して再現しようと試みるものです。ルノワール、モネ、ドガなどの印象派絵画をはじめ、アール・ヌーヴォーのガラス器、そして当時の化粧文化を支える化粧道具を多数展示いたします。(ポーラ美術館 2003-4)
図録 大型本 ソフトカバー
表紙、裏表紙に少しスレ画見られますが中はとてもきれいです。
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