2019年初版第2刷。帯つき、とてもきれいな本です。(ただし、カバー裏面にほんの少し小ジワあり)
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」
幡野 広志
定価: ¥ 1500
「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。
後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。
生きにくさを感じている人に、
生きやすさを感じてもらえることを願って――。」
家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。
自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。
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「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」
幡野広志
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