Roland FA06

Roland FA06 ローランド オールインワンシンセ FA06 61key の 中古品 です‼️ 先ずは軽い‼️曲作り、ステージキーボード、DAWソフトとの連携など様々な機能が満載の一台です。 使用感や細かい傷等はありますが、動作は問題御座いません。工場出荷時にしています。新機能のバージョンアップは既に行なっています。 本体、電源コード、背負える純正キャリングバッグのセットです。 宜しくお願いします‼️ オススメポイント わたしはステージキーボードとして使用していましたが、Ver.up で追加されたKBD SW や KBD SW GROUP 機能を使用すると、右側の各パットに複数の音色の組み合わせをメモリー可能‼️音色のみではなく、レイヤーやスプリットも反映されるので、ボタンを一回押すだけでスムーズに次のアンサンブルに切り替える事が可能です。 しかもサスティーンペダルを押している間は切り替え後も前のセッティングの音がホールドされているので音切れがありません。 このような機能は意外と2000年以降のシンセサイザーには搭載されていなかったようで、複数の音色が要求される楽曲を1台のキーボードで済ませたい方にもオススメです。 修理のお話 またこちらの機材は一度ローランドサービスに修理を依頼した経緯があります。 私の知る限りでは、同じFAシリーズを所有しているユーザーで2,3名 同じ症状で修理をしているのですが、症状は向かって左側にSOUND MODIFY という アサイン が行えるツマミが並んでいます。 デフォルトで割り当ててある物だけでも、音量やPAN、エンベローブやフィルター系、EQ、エフェクター等様々なコントロールが行えます。通常はそのツマミを実際に回すことで値が可変するのですが、症状が出ると勝手にランダムに各パラメータが可変し続けます。 最初は稀に出るのですが徐々に頻度が増してきます。常時症状が出ている時も…LIVE中に勝手にサスティーンが可変してしまい音が伸びっぱなしになっちゃったり、音量が勝手に上がったり下がったりしてしまいました。 私の知る限りでは、みんな同じ症状で修理を依頼、私は中古で購入して、わりと直ぐに症状が出始めて、1年半くらい前に修理後は問題なく使用。詳しくは分かりませんが、特定のlot で症状が出やすい個体があるかもしれません。