「老いない体」
寺門 琢己
老いた体では、乾燥と炎症が起きています。
ドライアイ、主婦湿疹、ドライマウス、汗の出が悪くなるなど、加齢現象の表れとされるこれらは、体温調節機能が狂い始めてしまい、体が熱くなっていくことから始まります。
「過熱・乾燥」→「雑菌の侵入」→「炎症」の3段階で進行していく老化。
整体には、この3ステップを食い止める知恵がたくさんあります。
死ぬまで自力で呼吸し、歩き、飲み、食べ、眠り、目覚め、最期は自然に息をひきとりたい。
このゴールに向かって、かわいくて素敵で格好いいセンテナリアン(百寿者)になるための、27の秘訣と3つの秘伝をはじめて公開。
うるおってみずみずしい=若々しい体が、実現可能です!