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長財布 口金付札入 獅噛鳥獣文錦 龍村織物

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¥ 4,590

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なにわ's shop
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口金付札入 獅噛鳥獣文錦 実家で使用することなく、箱に入れて保管していました。 口金は経年による若干の変色あります。裏革に少しスジみたいな薄い傷あります。 写真で状態を確認して下さい。 美品ですので未使用に近いとしました。 箱は汚れありますので、ご了承ください。 以下は龍村織物の同じ商品のHPからの抜粋です。 口金付札入 獅噛鳥獣文錦 通常価格 ¥16,500 (税込) 使うたびにシルクの柔らかな手触りが楽しめる、龍村裂で覆われた財布。毎日、長く使うものだからこそ、こだわりの品を選びたいものです。 サイズ(cm): W18.5×H10.0 商品説明 こちらはお札やチケットを折らずに入れることができ、カードも見やすく収納できるため、ご愛用いただけます。がまぐちの金具がある分重量がありますが、その分頑丈で高級感があります。お札の入るポケットが2か所に、カード入が2か所、がまぐちの小銭入れ部分は、手になじむ平型の金具で、開けるときは柔らかく、閉まる時はしっかりと開閉が可能です。口が大きく開く小銭入れ部分は2か所ポケットがついております。擦れやすい角や裏地には柔らかい牛革を使用しています。華やかで丈夫な長財布をお探しでしたら、ぴったりのアイテムです。 獅噛鳥獣文錦(しかみちょうじゅうもんにしき) 京都東山の高台寺に、豊臣秀吉が用いたと伝えられている陣羽織(重要文化財)が所蔵されている。 用いられた裂地は絹の綴織であり、もとは敷物か壁掛であったと思われ、十六世紀ごろペルシャ付近で織られたものと推定される。 獲物におそいかかる獅子は、シベリアのスキタイ民族特有の文様であり、文様を囲む輪郭は中世の回教文化のもの、孔雀等は印度文物の影響をうけており、またこれらの文様を巧みに綴織にする技は中国の技術であり、材料にはペルシャ特有のモール糸が使われていた。これらの文様、技術、材料を集めたこの陣羽織は東西文化の交流を実証する貴重な文化財であり、たまたまオランダ・ハーグ市のテッセン男爵所蔵の敷物にも同じ文様、同じ織方のものが発見されている。この綴織の逸品から、原本の雰囲気に出来るだけ忠実に、異国情趣あふれる経錦を織り出した。
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