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私がなりたい「いい女」

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八坂裕子 定価712円 ◆内容 大切な人と理想の関係を築くためには、社会が決めた“女らしさ”を演じるのではなく、“自分らしく”生きることが必要です。好きな男性によく思われたいからといって、相手の嗜好にあわせたり、自分の気持ちに嘘をついて妥協ばかりしていると、相手と絆を結べたようでも、本当に望んでいるコミュニケーションを持つことはできません。 本書は、恋をした女性が、“男にとってのいい女”になろうとすることが、社会的な構造であることに疑問を投げかけ、自分を解放するための生き方を綴ったものです。「私の中にはこんなにいっぱいの私がいる!」「女は献身。男はつぐない。もうそんな愛はいらない。」「恋に出逢ったら、彼から言葉を引き出そう。」「“強い男”を演じた男たちも不幸だった。」「怒っているのに微笑む。もうこんなことはやめよう。」など、理解しあえることを信じ、自分の可能性をあきらめない女性になるためのエッセイ集。 『いい女は』を改題。 感情を素直に解放し、理解しあえることを信じ、自分の可能性をあきらめない、そんな女性になるためのヒント。 ◆著者略歴 八坂/裕子 詩人、エッセイスト。お茶の水女子大学附属高校卒業。文学座演劇研究所、シナリオ研修所修了後、東宝シナリオ研究生に。’67年、資生堂『花椿』誌第1回詩の公募で、“ナポレオンと苺”が最優秀賞を受賞。現在、東武カルチュアスクールで会話クラスの講師を担当、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです #八坂裕子 #エンタメ/ホビー #本 #文学/小説 #BOOK #いい女 #理想の女性 #モテ #婚活 6.21㊴
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