「美術手帖 2015年 06月号 ポスト・インターネット
デジタル・ネイティブ世代の新しい知覚」
美術出版社
中古品としてはまずまずです
特集
ポスト・インターネット
デジタル・ネイティブ世代の新しい知覚
ワイヤレス・ネットワークが飛び交うなか、
スマートフォンやタブレット端末を手に、日常的にインターネットに接続する――。
特集では、私たちがオンラインとオフラインを往来しながら生活する現在を
「ポスト・インターネット」と呼び、この状況に応答するアーティストたちを紹介する。
インターネットが当たり前になった時代に、アーティストの知覚がとらえるリアリティーとは?
彼らの作品から、表現と人間の未来を考える。
PART1:ニュー・ミュージアム・トリエンナーレ2015 「観客を包囲せよ」展 「観客を包囲せよ」展を読み解く3つのキーワード
ジョシュ・クラインインタビュー
ポストモダンをいかに超えていくか
ポスト・インターネット時代のアーティストたち
ヒト・シュタイル/ライアン・トラカートゥン/セス・プライス/
コーリー・アーケンジェル/ラファエル・ローゼンダール/
ジョン・ラフマン/オリバー・ラリック/アーティ・ヴィアカント etc.
論考:「地球のスパムメール――表象からの撤退」
コラム:リチャード・プリンスの新作「ニュー・ポートレイト」
コラム:オラファー・エリアソンと艾未未のインターネットプロジェクト「ムーン」
後略
2015年 6月号