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Barbie
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The Barbie Chronicles バービー ・クロニクル 洋書

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The Barbie Chronicles バービー ・クロニクル 著者:ヨナ・ゼルディス・マクダナー 洋書 何年も本棚に眠ってましたので出品します♡ 99年出版ですが、昨今の“ダイバーシティー”/”多様性“論の考察にも通じるものがあります。 ペーパーバックです。 多少のスレキズございますが日焼けなどはなく綺麗な状態です。 神経質な方はご遠慮ください(>人<;) 出版社:Touchstone 発売日:1999/10/8 言語 :英語 梱包サイズ:14 x 1.4 x 21.6 cm 発送重量:299 g 本の長さ:240 ISBN-10:0684862751 ISBN-13:978-0684862750 日本語版書籍紹介(Amazonより引用) ---- バービー人形の誕生40周年に出版されたこの本は、図録でもなければ、コレクター向けのガイドブックでもない。バービー人形が子供や社会に与えてきた影響に関する見解を、さまざまな執筆者が自由に論じている。そこには、バービーの製造メーカーであるマテル社側は決して認めないであろう、辛辣な意見も掲載されている。バービーは、熱心なコレクターがいる反面、子供には絶対に与えたくないと考える親や識者も存在する。成熟しはじめた女性の性の魅力にあふれ、バストばかりが大きく、現実的でない体型をしているため、子供の精神に深刻な影響を与えかねないという考えがあるからだ。また、バービーの世界には、ボーイフレンドと妹、弟、友人しか存在せず、親の姿はない。これが独善的な人格の形成を助長するという論さえも、アメリカではポピュラーであるという。たしかに、日本のリカちゃん人形に比べるとバービーはセクシーで、おしゃれだ。しかし、それのどこが悪いのか。そう思う人がいれば、そんなバービーに不快感だけを持つ人もいる。また「白人でない」バービーに対するデリケートな問題など、たかだか着せ替え人形ではあるが、彼女が運命的に持たされた問題の根は深い。世界で最も愛され、かつ悪名高きバービー人形。ここまで人を感情的にさせ、かまびすしい議論を煽る人形は、世界中のどこにもいない。それでも彼女は、今日も笑みを絶やさず立っているだけだ。(朝倉真弓) ----
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