飛騨伝統かぼちゃ　宿儺かぼちゃのタネ5粒（すくなかぼちゃ）

"岐阜県飛騨高山の丹生川（にゅうかわ）地区で、世に知られることなく長年栽培されててきた伝統的なかぼちゃです。 見た目は写真のように長っぽそく、表面は灰緑色で縦縞がまだらにあります。 味はピカイチ！ ホクホク系で高糖度。甘いです。 皮も薄いので料理しやすいです。 ミネラルや、オリゴ糖も通常のかぼちゃより多いらしいです。 ■栽培方法（私の方法一般的じゃないかも） ポットに3～4月又は7月に播種し、1ヶ月ほど育苗して定植します。 苦土石灰、堆肥、鶏糞を施肥しておきます。 株間は1メートルにし5～6節で摘心。 あとは放置で整枝はしません。 受粉はハチ任せですが、気がついたら雄花のとって雌花の雌蕊になすってあげると良いでしょう。 無事、受粉したら追い肥を少ししておきます。 栽培後半はどうしてもうどんこ病が出てきますが、あまり気にする必要はないと思います。 受粉からの目安で60日程度で収穫しますが、早いぐらいなら遅いほうが良いでしょう。 クダがコルク化しているのを確認するのが確実です。 収穫後、風通しの良い日陰で1ヶ月以上追熟させるて召し上がってください。 3月播種のものでも冬至までもちます。 ■出品物 出品物：かぼちゃ種子 品種：宿儺かぼちゃ 容量：5粒 ※植物の性質上、栽培結果について如何なる補償もすることは出来ませんのでご了承ください。"