南アルプスの白州に自生する、天然赤松の青ぼっくり(若い松ぼっくり)です。
約200gです。青ぼっくり大小取り混ぜ、30〜40個位になります。
若い青ぼっくりは松の木の生命力が詰まっており、松脂がたっぷりで栄養に富み、春から夏にかけてしか採れず、とても手に入りにくいものです。
南アルプス白州の自然の中を色々回りましたが、青ぼっくりのついている松自体が、限られています。
その中で何本か、これはという松の木を見つけましたので、出品させて頂きます。
若く小さい青ぼっくりはそのままでも食べられますが、苦いです。ジャムやはちみつにするとコリコリしてお菓子のようでおいしく、保存食になります。またリキュール漬けにして青ぼっくり酒として頂くことができます。
豆乳に入れて保温するだけで、豆乳ヨーグルトができます。
煮詰めることで赤いジャムになります。
砂糖漬けにすると、ハチミツのようになります。
リキュール漬けで、お屠蘇のような美味しい酒が出来上がります。
以上を詳しく解説したレシピをお付けしています。
到着後は、冷蔵庫(の野菜室)で1〜2ヶ月保存可能ですが、なるべく早めに調理加工されるのがよろしいです。
この季節しか採れない青ぼっくりを、是非お試しくださいませ。