美術手帖 浦沢直樹 2.5次元文化 キャラクターのいる場所 2冊
2冊とも表紙やや傷みありますが中古品としてはまずまずです
バラ売り可能ですがセット価格に比べて割高になります。
「美術手帖 2016年 07月号 2.5次元文化
キャラクターのいる場所」
美術出版社
特集
2.5次元文化
キャラクターのいる場所
日本のマンガやアニメやゲームを中心とする
コンテンツ産業において、近年「2.5次元文化」と呼びうる、
ライブ性や体験性の高い表現形態が注目を集めている。
2.5次元」という言葉は、キャラクター表現において、
平面と立体のはざま、虚構と現実のはざまなど、様々な解釈が可能だ。
例えば「2.5次元ミュージカル」では、
「キャラクターがマンガから抜け出してきたみたい! 」という
“次元を超えた"驚きや感動が、観客の心をとらえる。
それはイマジネーションの力に支えられたな知的な遊戯であり、
現代のリアリティーを揺さぶる可能性を秘めているかもしれない。
広がりゆく「2.5次元文化」の諸相とその背景を、多角的にひもときたい。
PART 1 2.5D STAGE/MUSICAL
2.5次元舞台/ミュージカル
美術手帖 2016年 7月
「美術手帖 2016年 02月号 浦沢直樹、デビュー前の秘蔵マンガノート「ブラックスカル」初公開! 」
美術出版社
浦沢直樹、デビュー前の秘蔵マンガノート「ブラックスカル」初公開! !
【特集】 浦沢直樹
世界は、マンガで変えられるか!?
『YAWARA!』『20世紀少年』『MONSTER』など、
長編連載を33年間途絶えることなく続けているマンガ家、浦沢直樹。
緻密なプロットと圧倒的な画面構成力で表現された物語は、
つねに世の流れと共鳴し、ときには時代を予見しさえする。
一方で、近年、浦沢はマンガ創作の本質をより広く伝える
取り組みにも挑戦している。そうした活動から、
浦沢が考える「日本マンガの真髄」とは何かを明らかにしたい。
・数字で見る、マンガ家の圧倒的な仕事量
「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」
・浦沢直樹ロング・インタビュー
・浦沢直樹の私的日本マンガ史
・浦沢直樹の熱血マンガ家養成講座
「マンガを描き続けるための筋力トレーニング術」
美術手帖 2016年 2月