1 / 2

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

ジャン=リュック・ラガルス まさに世界の終わり/忘却の前の最後の後悔

Price

¥ 888

( ≈ -- )
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Seller
aa's shop
More
Rating
112
0
0
ジャン=リュック・ラガルス まさに世界の終わり/忘却の前の最後の後悔 (コレクション現代フランス語圏演劇 8) 『まさに世界の終わり』の物語の主人公は、34歳のルイ。長く帰郷していなかったが、不治の病に罹り実家に戻ってくる。家族に病を打ち明けられずにいる中、家族が言い争いをしたり、互いを気遣ったりする情景が会話劇として描かれる。家族の愛や葛藤を確固たるメッセージとして提示するのではなく、家族との噛み合わない会話や遠回しな表現から、沈黙をも印象的に魅せ、その描写の一つ一つから《家族》とは何なのか、観客の心に語り掛ける。 2016年には同戯曲をもとに、グザヴィエ・ドラン監督が『たかが世界の終わり』というタイトルで映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。 戯曲全2作を収録。 (訳)齋藤 公一 /八木 雅子 まさに世界の終わり (コレクション現代フランス語圏演劇 08) ジャン=リュック・ラガルス/著 齋藤公一/訳
Translate