新品未使用
1客セット
元箱あります。
大切に保管してます✨😊
禁煙環境🚭保管
ペット無し🙀❌
定価 一客8800円
長崎県無形文化財 十三代 横石臥牛作
現川焼 臥牛窯 横石臥牛 緑釉 コーヒー碗皿です。 桐の元箱付き栞付き 未使用品です。
うっとりするくらいとっても美しいお色です✨ 現川焼 幻の陶磁器✨
デザインのモチーフや特徴緑色の釉薬は、その宝石のような色合いや輝きと、艶やかな肌触りです。他の食器(磁器・陶器)とも相性がよくテーブルウェアとして使いやすく飽きの来ない色です。
カフェやサロンなどの店舗用としてお客さまのおもてなしとしても映えるのでお勧めですよ😊
1602年)、臥牛窯の始祖は松浦藩内の大村藩と鍋島藩の藩境にある木原皿山に窯を開きました。
地元で採れる赤土を使い、古来より伝わる刷毛目文様を施した「陶器」。
この頃大陸から伝わった技術で泉山に発見された磁石を使って作る「磁器」。
この相対する両極の技術を有する類稀なる窯元が臥牛窯です。 窯元を訪れた松浦藩の初代藩主である松浦鎮信候により“臥した牛に見える窯の形状”から「臥牛窯」と命名され420年もの間、代々伝承を重ね伝統の技を受け継いで来きました。
13代・横石臥牛の生まれた臥牛窯は、松浦藩内の大村藩と鍋島藩の藩境にある木原皿山に窯を開いた事がその歴史が始まり、地元で採れる赤土を使い、古くから伝わる刷毛目文様を施した陶器を作ってきました。
13代・横石臥牛が手掛ける現川焼は開窯後50年ほどで廃窯となり、幻の陶器と呼ばれていましたが、13代・横石臥牛の父親でもある12代・横石臥牛が現川焼の再現を完全なものに仕上げました。
そういった家庭環境で育った13代・横石臥牛は、本名を陞治(りょうじ)といい、先代である父親に木原刷毛目の技術を学び、横石臥牛を襲名すると現川古陶の復元など長崎県の伝統陶芸の継承発展に尽力しました。
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