MUSIC MAGAZINE/ミュージック・マガジン 2013年9月号 /【特集】 音楽から見た「あまちゃん」
ミュージック・マガジン
2013年9月号
定価800円(本体762円)
A5判224ページ
2013年9月1日発行
[雑誌08479-9]
【特集】音楽から見た「あまちゃん」
連続テレビ小説「あまちゃん」は、いま大変な話題作となっている。インターネットの世界も巻き込んで、その人気はヒートアップするばかり。本誌で執筆している音楽ライター/評論家にも「あまちゃん」にハマる人たちが続出。このドラマには、論客が語りたがる“何か”がたくさん埋め込まれている。そして、前衛音楽家の大友良英が音楽を担当し、“歌謡曲”まで作曲!? それを小泉今日子が歌う!? “潮騒のメモリーズ”が歌う!? …などなど、音楽にまつわる話題も豊富だ。どこを取っても楽しい「あまちゃん」。その音楽をフィーチャーしながら、この大人気モンスター・ドラマの楽しさを捉えてみよう。
クランクアップ取材会で見た能年玲奈のオーラ(小野島大)
大友良英インタヴュー~満足いく仕事ができたと思っています(松山晋也)
「あまちゃん」はこれまでのドラマとまったく別格の“革命的な”ドラマである(篠原章)
『「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』をきく(細馬宏通)
ドラマを華やかに彩る劇中のアイドル・グループ(鈴木妄想)
わたしの「あまちゃん」~本誌執筆陣も、夢中なんです!
アキちゃんと春子のくんずほぐれつ(二木信)
「ユイ押し」は、取り戻された笑顔を願う(小野島大)
宮藤官九郎の見事な成熟(森直人)
方言のキャッチーで愛らしい響き(渡辺裕也)
“分かる奴には分かる”音楽ネタの数々(岡村詩野)
春子の部屋には何がある?(松永良平)
【特集】ネオアコ30周年!ギター・ポップ・オリジネイターたちの今
“80年代英国”の底力を見せつけ、充実した活動を続けるアーティストたち(宮子和眞)
ディスク・ガイド20(宮子和眞)
中古本です。
よごれ・色あせ等
保管ダメージあり。
表紙、ビニールはぎあとあり。
画像参照の上
ご質問等ありましたらお尋ね下さい。