最強武田軍 vs 信長・秀吉・家康軍!
知略と武力を駆使した壮絶な戦いと熱き人間ドラマ。ページを繰る手が止まらない!
「この臨場感はなんだ。歴史小説界を制する恐るべき加瀬園の再現力!」文芸評論家 縄田一男氏
「見事な歴史解釈と問いかけにより、物語も楽しめるし、歴史も楽しめる。一粒で二度おいしい作品」歴史学者 本郷和人氏
「武田家ものの決定版!伊東潤ならではの史観を交えて描ききった、戦国時代小説の新たな傑作」書評家 東えりか氏
「武田信玄死す」元亀4年、その噂が戦国の世を揺さぶった。
父の悲願、天下掌握を果たすべく信長の追い落としを謀る勝頼。生き残りを賭け謀略をめぐらせる家康。信長の命で大量の鉄砲調達に奔走する秀吉。そして兵として戦場を駆け回る地侍の宮下帯刀。男たちは長篠の地に集結し、死力を尽くした戦いに臨む。
戦国の大転換点・長篠合戦と熱き人間ドラマを圧倒的臨場感で活写した、問答無用のhっ本格合戦小説!
★出版
角川文庫 平成28年 本文459ページ 定価880円(税込み)
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