クロード・ボリング︰チェロとジャズ・トリオの組曲

説明 Amazonレビュー チェロの巨匠、ヨーヨー・マーが初めてジャズに挑んだ貴重な音源! クラシックとジャズが見事に融合!! 本作の録音が行われたのは1983年9月パリ。今や世界を代表するチェリストとなったヨーヨー・マが27歳の時の作品で、1975年にフルート奏者ジャン・ピエール・ランパルと組んだ作品『フルートとジャズトリオのための組曲』で話題呼ぶなど、クラシック・アーティストとのコラボ作品を多数発表しているフランスの大御所ジャズ・ピアニスト&作曲家クロード・ボリングとの企画アルバム。 ボリングがヨーヨー・マのために書き下ろした組曲を、マーク・ミッシェル (b)、ジャン=リュック・ダヤン (ds)のリズム隊と共に自由で新感覚なアンサンブルで綴った名演が収められている。 ヨーヨー・マが最初にジャズに挑戦した作品としても貴重な音源で、 クラシックとジャズのテイストを見事に調和させた名盤。堅苦しさを感じさせないジャケットも良く、クラシック、ジャズ両ファンにオススメ!(The Walker's 加瀬正之) ＃ヨーヨー・マ ＃クロード・ボリング ＃マーク・ミッシェル ＃ジャン=リュック・ダヤン