「リーピング 特別版('07米)」
ワーナー・ブラザース制作
定価: ¥ 3790
一度観ただけで再生も問題無しです。
『リーピング』(The Reaping)
出エジプト記の十の災いを基に製作されたホラー映画。
【ストーリー】
かつてキリスト教の宣教師だったキャサリンは、布教先のスーダンで夫と娘を干ばつを解消するための生贄として殺され信仰心を失い、「神の奇跡」を解明する科学者として名を馳せていた。
チリで起きた「神の奇跡」を解決した後、宣教師仲間だったコスティガン神父から電話がかかってくる。彼の持っている写真が突然燃え出し、冥界の神であるケレスのシンボル (Sickle variant symbol of Ceres) が浮かび上がったという。彼は不幸の前兆だというが、キャサリンは忠告を無視して次の調査へ出かけてしまう。
キャサリンが向かったのは「ヘイブン」という長子しかいない町だった。町で教師を務めるダグによると、ローレンという少女が兄を殺してから川の水が赤くなったという。助手のベンと川の調査をしていると木の上から死んだカエルが次々と降ってきた。町に戻ってからもハエが発生したり、ウシが病気で全滅するなどの現象が起きていた。キャサリンは十の災いにそっくりなことに気づくが、科学的な証明をすることができずにいた。
【キャスト】役名;俳優;日本語吹き替え
キャサリン・ウィンター;ヒラリー・スワンク;朴璐美
ダグ;デビッド・モリシー;山野井仁
ローレン;アナソフィア・ロブ;菊地ゆうみ
ベン;イドリス・エルバ;乃村健次
コスティガン;スティーヴン・レイ;仲野裕
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