■■■ サイズ ■■■
身丈 159.5cm(肩から)
裄丈 64.5cm
袖丈 48.5cm
縫込み 8cm
袖幅 33.5cm
前幅 24.5cm
後幅 30cm
着物縫い込み
内揚げ 8cm
裄
お袖側 約2cm
身頃側 約4cm
■■■ 商品詳細 ■■■
【正絹】
状態は接写画像のように表地所々に若干の焼け、
後身頃・右袖・衿山・衿裏・袖口に薄い汚れがございます。
大島明 プロフィール
1934年 新潟県十日町に生まれる
1968年 国際モード振興会(IMPA)会員となる
ロサンゼルス”ニッポンモードショー”にドレス「孔雀」出品
東京新宿区に株式会社きものアート設立
1969年 NHK”こんにちは奥さん”出演 訪問着「あざみ」発表
1972年 全日本染織作品展(毎日新聞)通産大臣受賞
1978年 ライオンズクラブ国際大会ショー出品
R.Aライナム国際会長より受賞
1984年 東京銀座シグナスホールにて個展開催
1987年 パーティーきもの”舞里蘭帝”発表
1988年 NDK(日本デザイン文化協会)正会員となる
1991年 東京銀座シグナスホールにて
第2回個展開催
1996年 シルクロード”サマルカンドの風”発表
1999年 タイ、シルクバザール展に参加
螺鈿 (らでん)は装飾技法のひとつで、貝を用います。
オウム貝、夜行貝、鮑貝、蝶貝などの真珠光を放つ部分を磨いて薄片にし、
種々の形に切って漆器あるいは木地などの表面にはめ込んで装飾するものです。
「螺」は貝を、「鈿」はちりばめることを意味します。
奈良・平安時代に盛んになり、蒔絵にも併用されました。
高度な技術を要する螺鈿は和の世界にもよく調和し、観る者の視線を集めます。
大変上質な逸品になりますのでぜひお手入れをされてお召しになられてはいかがでしょうか。
お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか?
※若干着用シワがございます。
※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、
稀に異なる場合がございます。
※着物のサイズ目安は下記を参考ください↓
<女性着物> 身長-10cm+5cmが着用可能サイズ(お端折り次第)
例)身長160cmの方→着物身丈150cm〜165cm
<男性着物> 身長-27cm ±5cmが着用可能サイズ
例)身長170cmの方→着物身丈138cm〜148cm
気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。