「カメラ・オブスクラ年代記」
ジョン・H.ハモンド、川島昭夫
朝日新聞社 2000
目次
第1章 初期
第2章 13世紀から14世紀
第3章 15世紀
第4章 16世紀
第5章 17世紀
第6章 芸術におけるカメラ・オブスクラ
第7章 18世紀
第8章 19世紀
第9章 20世紀
フェルメールの風景画はこれで描かれた?画家たちのデッサンを助け、測量や製図に利用され、写真の発明にも深く関わった、知られざる光学器械の歴史。(データベースより)
フェルメールやホーフストラーテンなどとりわけ17世紀のオランダ画家たちのデッサンを助け、測量や製図に利用され、写真の発明にも深く関わったにも関わらず、歴史に埋もれてしまった光学機械カメラ・オブスクラの中世から現代にいたるまでのの歴史 。
ヨーロッパやアメリカにはまだ数カ所残っているというカメラ・オブスクラ。
「穴掘り公爵」でその存在はを知り、エディンバラまで行って体験した”カメラ・オブスクラ”。これは本当に一見の価値のあるものでした。今の時代ですらこんなに興味深く感じられるのですから、写真もテレビもない建設当時の人々にとってはどれほどエキサイティングだったたろう。すっかり虜になった私は、発売とほぼ同時にこの本を買いました。現在”カメラ”と言われている写真機の前身となったこの光学機械の歴史、構造、時代ごとの用途の移り変わり、様々な形態(私が見たのは建造物でしたが、携帯用のものまである!)、そして現存する施設の紹介まで、あらゆる事がまとめられており、まさにファン必携の書。(レビューより)
単行本 絶版
希少本
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