★アメリカMcIntosh製、ＭＣ2200パワーアンプです。1982年頃568000円していました。
音楽が偉大に大きいように聞こえる。当時最高のパワーアンプでした。フロントパネルはアルミパネルになります。回路構成はピュアコンプリメンタリープッシュプル方式です。真空管アンプと同じくアウトプットトランスを用いている。出力段を見かけ上低インピーダンスで動作させ低電圧で大出力が得られている。マッチングトランスを用いているのでアンプとスピーカーのインピーダンスを正しく合わせることが出来るから、スピーカーのインピーダンスの違いでアンプの最大出力が変化することもないです。内部構成は高級アンプらしく見事に整理され使用部品は最高級品です。
■メーターは無いですが故障の心配もなく、より音楽に集中できる。。
■マッキントッシュ社は1947年にスタートして以来高級品に専念し、アメリカでは絶対的な評価と信頼を寄せられている。
■定格出力：200Ｗ＋200Ｗ（1－8Ω）。400Ｗ（モノラル）。全高調波歪率：0.1％（20－20000Ｈｚ）．ＳＮ比：95ｄＢ．ダンピングファクター：16（8Ω）。外形寸法：Ｗ40.7，Ｈ17.7，Ｄ37.2ｃｍ．重量：33ｋｇ。120ｖ。
●高音質です。 音楽の好きな方、レコード好きの方々が使用しているようです。 マッキントッシュサウンドというポリシーを持った音だと思います。 音楽を知り尽くした方に人気があるのでしょうか。1982年当時、高値で販売され、 当時この高値であっても人気を多く持っていました。 雑誌などでも評論家諸方々にも高い評価がされていました。 その理由はやはり数あるパワーアンプの中でも音質が優れているからでしょう。 アメリカ製でユニークな回路で外観は大きさに存在感あり、その繊細で良質な音質も納得できます。
この年代のMcIntoshパワーアンプがデザイン的にさり気なく落ち着いた魅力に思われます。ヘッドホン端子もあり、本格的な音を気軽に夜静かに楽しめる。 長年の使用でも飽きが来ないようです。 1台パワーシステムに置いておきたい名機。
パネル下に塗装のはがれ少々。キズ、本体横に結構サビあります。前部の程度は悪くないと思います。大きな傷やへこみはありません。点検しております。この型式ではかなり状態良い。
◎素敵な素晴らしい音質です。
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