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平和屋1■希少 夏物 人間国宝 平良敏子 喜如嘉の芭蕉布 九寸名古屋帯 証紙付き 逸品3s2400

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¥ 312,000

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■■■ サイズ ■■■ 長さ 368.5cm 幅 31cm程 ■■■ 商品詳細 ■■■ 【手績み芭蕉糸100%・染料:琉球藍、車輪梅、相思樹、福木、マンゴー、茜】 状態は締めてはおりますが 特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 平良敏子氏 プロフィール 1921− 昭和-平成時代の染織家 大正10年2月14日生まれ。大原総一郎,外村(とのむら)吉之介らの 助言によって沖縄工芸の価値を再認識し, 昭和21年帰郷,沖縄県大宜味(おおぎみ)村で絶える寸前だった 芭蕉布(ばしょうふ)の復興につくしました。 49年重要無形文化財に指定された喜如嘉(きじょか)の 芭蕉布保存会代表をつとめる。61年吉川英治文化賞。 平成12年芭蕉布で人間国宝。 芭蕉布とは、バショウ科の多年草イトバショウから採取した繊維を 使って織られた布のことで、別名蕉紗といいます。 沖縄県および奄美群島の特産品で、薄く張りのある感触から、 夏の着物、蚊帳、座布団など多岐にわたって利用されます。 1974年に沖縄県大宜味村喜如嘉の芭蕉布が 国の重要無形文化財に指定され 平良氏を代表とする「喜如嘉の芭蕉布保存会」が 保持団体として認定を受けております。 東シナ海の風と沖縄の太陽を満喫した糸芭蕉。 植えつけから3年、糸芭蕉が大きく育ち、 人の身長をはるかにしのぐようになると、 ようやく繊維の材料として利用できます。 その間幾度の暴風雨に耐え、どっしりと大地に根を張った糸芭蕉だからこそ、 上質の繊維が採れるのです。 着尺一反を織るためには、糸芭蕉の木を約二百本切り倒します。 それから布になるまで、大きく分けても二十余りの工程があり、 およそ半年かけて、一反の着尺が織りあがります。 さらっとした手触り、生成りの自然な色合い。 想いをこめて織り継がれてきた芭蕉布は、 沖縄を代表する伝統工芸の一つです。 芭蕉布は、沖縄が世界に誇る伝統工芸品です。 人間国宝 平良敏子さんの尽力により、 戦争で途絶えた芭蕉布の技法が復興され 「重要無形文化財」に国指定されるまでになりました。 現在では、 大宜味村 喜如嘉 が唯一の産地となっており、 市場では なかなか手に入らない貴重価値の高く超希少な最高級品になります。 お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか? ※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、 稀に異なる場合がございます。 気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。
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