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ローランサンの絵本 忘れないよ

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ローランサンの絵本 忘れないよ 結城 昌子【構成・文】 小学館あーとぶっく 2015 ローランサンとの出会いに最適な絵本! 「体験する名画シリーズ」として大人気のあーとぶっく第12弾。登場人物はパリのアパルトマンの住人たち。エコール・ド・パリの多彩な才能の中で花開いたローランサンの叙情の世界と遊ぶ、夢のような絵本です。 目次 家具付の貸家(1912年頃) 家具付の貸家のためのエスキース(1911年) チェロと二人の姉妹(1913年~14年) ピアニスト(1912年) 読書する女(1913年頃) 小舟(1920年頃) 三羽の青い鳥(1933年) 帽子をかぶった自画像(1927年頃) 頭の尖った女性の肖像(1909年~11年頃) 秋(1908年) 花(1922年) 二人の少女(1923年) マドモアゼル・シャネルの肖像 お子さんにも読める優しいローランサンの絵本。私の好きな「ふたりの少女」が表紙でうれしいです。ローランサンの作品の、アンニュイで黒猫のようなつかみどころのなさとセンスの良い色彩はまさにパリジェンヌ。眺めながらしばらくとろけてました。添えてある言葉も優しく、親子で名画に触れるには良いシリーズだと思います。 実はローランサンのことは全然知らない。絵も、見かけたことはあっても、じっくり観ることはなかった。だからこれが初めての出会いになる。夢見るような淡い色調の、灰色、ピンク、青の絵は柔らかい質感で、観るとおだやかな気持ちになれる。簡潔な描線と色が重なる構成は、コクトーに「フォービズムとキュビズムにはさまれた雌鹿」と評された。アポリネールがローランサンと付き合っていて、彼女と別れたことで「ミラボー橋」が誕生したとは初耳さった。生涯パリを愛した女性で、きっと一生行くことのないパリを思うとき、彼女の絵が浮かぶだろう。(レビューより) カバーにスレ・キズが見られますが中はとてもきれいです。 #アート #自画像 #シャネル #アポリネール #ピカソ #コクトー #バレエ #舞台美術 #本 #BOOK #mimi本 #mimi西洋文化 #mimi西洋美術 #mimi画家 #mimiエンタテインメント #mimi演劇 #mimi舞踏 #mimiフランス #mimi女性 #mimi19世紀 #mimi世紀末 #mimi20世紀 #mimi子ども #mimi絵本
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