■佐賀錦 膨れ織り 袋帯 リユース
六通柄
【佐賀錦】さがにしき
肥前国鹿島藩(現在の佐賀県鹿児島市周辺)の御殿女中に受け継がれた織物。 箔糸 (金銀箔を漆で和紙に貼り、細かく切ったもの) を経糸とし、絹糸を緯糸にするのが特徴です。
◇気品のある華やかさと和紙を使った独特の風合いがあります。
■黒からゴールドのグラデーション地に、立体的な「ふくれ織り」で風合いの良い模様を織り出し、「金糸」や紫・水色・ピンクなどに煌めく「色箔」をふんだんに使い、大輪の牡丹と椿に菊や萩をあしらい、きめ細かく精巧に織り出しております。
◇黒とゴールドのコントラストが映える、煌びやかで豪華な袋帯です。
・中無地も、柄部分と同じグラデーションを織り出しております。
◎やわらかくしなやかで、締め心地も良く疲れにくいです。
(帯は、無しのお仕立てです。)
■サイズ:長さ432cm 幅30.8cm
■素材:正絹
(金糸や銀糸、金箔、和紙等含む場合がございます。)
■状態:シミや汚れ等の目立った難は無く、比較的綺麗なお品です。
◇3~4回の使用感がございますが、まだまだお使いいただけます。
◎発送は、”新品のたとう紙”に入れ、更に水濡れ防止の為ビニールで包み、折りたたんだ上に梱包しております。
※お使いの端末や閲覧環境により、多少異なって見えることがございます。
※保管によるシワや畳シワがあるものもございます。
※検品については、見落としや小さな難がある場合がございます。
※人それぞれ感じ方が違いますので、神経質な方はご遠慮ください。
※返品については、写真や記載内容に無い大きなシミやキズ等ある場合は対応させていただきます。