○８ビットマイコンで世界的シェアMicrochip社のＰＩＣマイコン「ＰＩＣ１６Ｆ１８４５６」を搭載
○マイコンの各端子を引き出したソケット、さらにＩ２ＣやＳＰＩ、ＵＡＲＴの端子を配置
○回路図、ボードの説明書、標準搭載ファームウェア（デモプログラム）の説明書とソースコード付き（すべてCD-ROM）
⇒動作を確かめながらプログラミング学習
○電源入力は５Ｖ⇒ＤＣ－ＤＣコンバータにより３.３Ｖを作り、主回路はこれで動作
５Ｖおよび３.３Ｖを取り出す端子を別途配備
○部品代だけでも５千円以上
特注基板とマイコンチップ以外は、有名な秋月電子通商で購入したもの
○動作確認済み
○市販のＵＡＲＴーＵＳＢ変換モジュールを接続すれば、パソコンとの通信も可能
※パソコン側に無料の通信ソフトや自作プログラムが必要
【搭載している機能部品】
○１６桁×２行の液晶表示器
○トグルスイッチ、プッシュスイッチ、ＬＥＤ、ブザー、メモリ（Ｉ２Ｃ接続）、フォトリレー
【標準搭載ファームウェアの機能】
○ＬＥＤの点滅
○ブザー音、音階、メロディ
○マイコン内部メモリの書き込み、読み出し
○外部メモリの書き込み、読み出し
○フォトリレーのＯＮ／ＯＦＦ
※以上の機能実現のためにマイコン内部機能のＴｉｍｅｒ、ＣＣＰ（ＰＷＭ）、ＮＣＯ、Ｉ２Ｃ、ＮＶＭを使用
【こんな人に最適】
○これからマイコンプログラミングの勉強を始めたい人
電子回路の勉強や工作の必要がありません。いずれは最低限の知識が必要になるとは思いますが。。。
○すでにマイコンを扱っている人
本製作の前に、このキットを使って実験できます。
【ご注意 ー ご使用に際し、最低限必要なこと】
○Microchip社の開発環境ソフト「MPLAB X IDE」、コンパイラ「MPLAB XC８」をダウンロード（無料）する必要があります。
○Microchip社のプログラム書き込み器ＰＩＣＫｉｔ３、または４、５が必要です。
秋月電子通商やマルツエレックなど、通販で購入できます。
○電源として、スマホ充電などに使用される５ＶアダプタとＵＳＢケーブル（マイクロ型）が必要です。
※パソコンのＵＳＢコネクタでも動作、ただし外付けの部品追加がある場合、消費電流に注意
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