骨董品です
九州の何処かの藩で代々老中という家柄の方から
幾つか古い磁器をいただき、こちらはその中の一つ
地方柄、もしかしたら古伊万里かと思います
わたし自身は浅い知識しかなく、
見立ては全く出来ません
地域や時代から考え、出来る限り調べて推測した
あくまでも個人的な見解の説明になります
誤った情報の可能性も多いにありますm(_ _)m
どうぞご容赦くださいますよう、
お願い申し上げます
印判かと思いましたが、おそらく染付です
ただ、後年に金彩を直した?可能性があります
染付はかなり削れてハゲが目立ちますが
金彩はそう昔ではない程度のハゲと色あせです
最初から上部に幾つかヒビがあります
一つは目立たなく、修繕の痕が見えます
ごくたまに、水を張り花を活けてましたが
とくに漏れなどはありませんでした
サイズは画像を参考にして下さい
高台は広くしっかりしていて、
欠けた部分も見られますが座りは良好です
ガタつきはありません
製品の特性上、返ピンは不可ですm(_ _)m
アンティークや骨董、古い陶磁器などの
取り扱いに慣れた方、または
充分にご理解いただける方のみ、ご購入を
お願い申し上げます