困難な選択 上巻 + 下巻
日本経済新聞社 / ヒラリー・ロダム・クリントン
定価: ¥ 2200+2200
内容
いよいよ大統領選出馬! ヒラリー・クリントンが直面した「選択」を克明に記した大ベストセラーの最新自伝。
「人生において、人は誰しも困難な選択を迫られる……人生とは、そうした選択の繰り返しである。選択と対処が自分自身を形作っていく」
(本書より)
2008年の大統領予備選後、ヒラリーは上院議員の職に復帰するつもりだった。だが予想外なことが起きる。民主党の大統領候補指名を争ったライバルであり、大統領に当選したばかりのバラク・オバマが、彼女に国務長官就任を要請したのである―。
この回顧録は、類例ない歴史的な4年間に、ヒラリーが国務長官として経験した危機、難題、そして選択を明らかにするものである。
目次
第1部 再出発(二〇〇八年―チーム・オブ・ライバルズ;フォギー・ボトム―スマート・パワー)
第2部 太平洋を越えて(アジア―旋回;中国―未知の海域;北京―反体制活動家;ビルマ―淑女と将軍たち)
第3部 戦争と平和(アフパク―増派;アフガニスタン―戦争を終わらせるために;パキスタン―国家の名誉)
第4部 希望と歴史のあいだ(欧州―強い絆;ロシア―リセットと後退;中南米―民主主義者と煽動政治家;アフリカ―銃か成長か)
著者
クリントン,ヒラリー・ロダム [Clinton,Hillary Rodham]
2009年から2013年まで米国務長官を務めた。国務長官就任以前の40年間を、社会活動家、弁護士、ファーストレディ、上院議員として、市民への奉仕と公職にささげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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