経過年数としては概ね良好です。
Sandii「MERCY」 サンディー「マーシー」
◆1990年。品番:TOCT-5923・仕様:国内初回生産盤・
■商品詳細:帯なし。
ジャケットのブックレット、盤面ともにキレイです。
盤面に光の加減でわかる程度の微かなすり傷がありますが、再生に問題ありません。
再生・読み込み確認済みです。
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Sandii「MERCY」
サンディー「マーシー」
定価: ¥ 3000 税別
1990年に発表のサンディーのアルバム『マーシー』 久保田真琴、ディック・リーの共同プロデュース、ゲストに細野晴臣が参加。
サンディが1990年に発表したアルバム。“ワールド・ミュージック”の存在意義は、民俗音楽のつまみ食いではなく、自らが依って立つアイデンティティが明確になったうえでのミクスチャーだった。その意味で、この名作は今も色あせぬ重要な存在だ。
1980年、細野晴臣プロデュースで「サンディー」名義としては初となるアルバム『イーティン・プレジャー (Eating Pleasure)』を日本とイギリスでリリース。また同アルバムから『ラヴ・シック(cw/イーティン・プレジャー)をシングル・カットしてリリースした。
1980年代にはいると「久保田麻琴と夕焼け楽団」を母体にした「サンディー&ザ・サンセッツ」を1982年に結成[3]。当初のバンド名は「ザ・サンセッツ」であったが、オーストラリアの新聞に誤報道されたことから「サンディー&ザ・サンセッツ」と変更した。そして世界各国のツアー活動を開始し、オーストラリアでシングル『スティッキー・ミュージック』がヒットする。この頃から日本国内より海外での評価が高まってゆく。
1990年より再びソロ活動を開始し、アルバム『マーシー』をリリース。元々アジア色の濃い音楽性であったが、久保田とディック・リーとの共同プロデュースにより、このアルバムによってそのスタイルがより強固になってゆく。1994年リリースのアルバム『ドリーム・キャッチャー』は海外でも高く評価され、服部良一音楽祭優秀アルバム賞を受賞している。