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溝口健二監督092■西鶴一代女(1952)■DVD【韓国版】

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◆概要◆ 『西鶴一代女』(さいかくいちだいおんな)は、1952年(昭和27年)4月17日公開の日本映画である。児井プロダクション・新東宝製作、東宝配給。監督は溝口健二、主演は田中絹代。モノクロ、スタンダード、148分。 原作は井原西鶴の浮世草子『好色一代女』で、依田義賢が脚色した。封建制度下の江戸時代を舞台に、男に弄ばれ悲劇的流転の人生を歩んだ女性・お春の一生を描き、溝口が得意とするワンシーン・ワンカットの長回しや流麗なカメラワークが随所で効果をあげた。海外では特に作品を高く評価しており、後のフランスヌーヴェルヴァーグの映画作家にも大きな影響を与え、ヨーロッパ映画界では長回しの流行を生じさせることとなった。 ◆あらすじ◆  奈良の街外れの荒寺に老醜を厚化粧で隠した娼婦のお春がいた。羅漢堂に入ったお春はさまざまな仏像を見ていくうちに、今までに関わってきた男たちの顔を思い出すのだった。  御所に勤めていた十代のお春は、以前からお春に想いを寄せていた公卿の若党、勝之介に宿に連れ込まれたところを役人に見つかってしまう。お春は両親ともども洛外追放となり、勝之介は斬首となった。都を追われ、両親とともに息をひそめるように生きていたお春だが、いまだ世継ぎのない主君の側室を探していた松平家の家中に見出され、同家に輿入れすることになる。(以下略) ◆スタッフ◆ 製作................ 児井英生 監修................ 吉井勇 監督................ 溝口健二 脚本................ 依田義賢 原作................ 井原西鶴 『好色一代女』 ◆出演◆ お春................ 田中絹代 奥方................ 山根寿子 勝之介................ 三船敏郎 ◆DVD仕様◆ モノクロ/133分 4:3 スタンダード/片面・2層 音声:ドルビーデジタル ◆音声◆ 日本語 ◆地域コード◆ ALL (市販の普通のプレーヤーでご覧になれます。) ◆字幕◆韓国語/字幕なし
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