1 / 10

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

[完成品] 1/72 日本陸軍 三式戦闘機『飛燕』 一型 丁

Price

¥ 3,580

Item Condition
Unused
Japan Domestic Shipping
Free
Seller
DolphinRider's shop
More
Rating
18
0
0
[完成品] ハセガワ製 1/72スケール 日本陸軍 三式戦闘機 『飛燕』 一型 丁 製造 : 川崎航空機 塗装 : 陸軍飛行第244戦隊 小林少佐機 模型サイズ : 全長121mm 全幅166mm 全高51mm ハセガワ製1/72スケールのキットを手を加えずストレートに組立、塗装しています。 塗装色は機体上面は川崎系陸軍暗緑色、下面は陸軍灰緑色塗装で、エアーブラシによる吹付塗装です。プロペラはレッドブラ ウン日本軍機プロペラ色です。 仕上がり、完成 度も含めて画像にてご判断願います。あくまでも素人が趣味で製作したものですのでご了解願います。 非常にデリケートな商品ですので、発送に 際しては細心の注意を払って梱包、発送を致しますが、発送途中で部品が脱落したり、折れた りすることもあるかも知れませんので、ご自分で補修が 可能な方の入札をお願い致します。 [三式戦闘機 『飛燕』について] それ迄 陸軍機は格闘戦に強い運動性能を重視した『軽戦闘機』であったが、欧州で は速度重視、重武装の『重戦闘機』が主力になっており、ドイツのメッサーシュミットBF109が戦果をあ げてい た。日本ではノモンハンでソ連の重戦闘機を相手に軽戦闘機『陸軍97式戦闘機』が圧倒してしまった。陸軍は戦闘機開発方針を決めかね、川崎に対し『重戦闘機』と『軽戦闘機』の2機種の試作を指示、重戦闘機 『キ-60』、軽戦闘機『キ-61』であった。川崎では『キ-61』は重戦闘機の速度と軽戦闘機の 運動性能の両方を兼 ね備えた中間的性能を持つ戦闘機を目指し『中戦闘機』とも呼ばれた。発動機はいずれもメッサーシュミットBF109に搭載されたダイムラーベンツDB601を国産化した『川崎ハ-40』を搭載した。(キ-60の試作で はオリジナルのDB601を搭載) 最終的には中戦闘機の『キ-61』が三式戦闘機『飛燕』として正式採用された。『飛燕』は高速度重視のド イツのBF-109メッサーシュミットとは全 く異なる機体特性 を追求した戦闘機であったことがわかる。 『飛燕』の主翼はアス ペクトが大きい細長い形状をしており、そのシルエットはまさに軽快に空を飛ぶ燕そ のものです。 また航続距離は洋上を活動範囲とする海軍零式戦闘機に迫る航続距離で、これも航続距離の短さに泣いたBF109とは異なる優れた性能を持っ
Translate

Related Items