吾が顔を見る能はじ
遠藤周作
北洋社 1975
遠藤周作の人と文学を伝える二十数年の軌跡
独特のユーモアと弱小者のセンチメントを、描いて、底にひとすじの十字架の微笑みをたたえる遠藤文学―――その世界のイエス・キリストと冴えた批評意識との峻烈交渉の足跡を、文学的出発の頃から今日まで辿る自撰エッセイの白眉。(紹介文より)
函つき
フランス装
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