🐶【中古】犬のサインを見逃すな　犬　本　トレーニング

中古本　「犬のサインを見逃すな」 著者：斎藤昭男 監修：鈴木立雄 146ページ 外装はやや汚れはありますが、中身は目立った汚れはなく綺麗です。 かんたんラクマパック（ゆうパケット）の匿名配送での配送を予定しています。 ご購入にあたっては、プロフィールもご覧ください。 また、ラクマに登録済みの住所の確認もよろしくお願い致します。 よろしくお願い致します。 著者からのコメント 本書をつうじて、イヌの「ことば」が理解され、人間とイヌが楽しく共存できる環境作りに役立つために、情報交換の橋渡しができればと念願しています。 出版社からのコメント 豊富なイラストや写真で、イヌたちの行動をわかりやすく、楽しく解説しています。気になる病気のサインについては、症状から考えられる複数の病気をていねいに解説しています。 内容 イヌと人間のコミュニケーションをよりよくはかるため、鳴き声やポーズなどの行動面に焦点をあてて、そのサインが「人間に何を訴えているのか」をイラストと写真でわかりやすく解説する。 抜粋 「ウォーン、ウォーン」 （遠吠） 都会で飼われているイヌたちが、時々、救急車やパトカーのサイレンの音につられて「ウォーン、ウォーン」と遠吠をしているのは、 動物行動学者たちはイヌの遠吠えについても、オオカミと同じように互いに危険な情報を遠吠えしながら知らせ合っているのだと考えています。 ちょうど、サイレンの音の波長が遠吠えによく似ているので、それに反応して、サイレンの音を真似た音声の鳴き声をだしているのでしょう。 したがってイヌの遠吠えは、イヌの野生時代の情報交換の行動の遺物といえるのです。 著者について 略歴： 1993年、東京生まれ、1956年、岐阜大学農学部獣医科卒業後、愛知県農共連渥美家畜診療所で臨床に従事。1959年、日本動物愛護協会付属動物病院で小動物の臨床に従事。1961年より動物病院を開業。 主な著書： 「犬の獣医学入門」「猫の獣医学入門」（養賢堂）。「動物病院の談話室」「動物病院の24時間」（青也コミュニケーションズ）など。 #中古 #斎藤昭男 #鈴木立雄 #146ページ #犬 #トレーニング #エンタメ/ホビー #本 #住まい/暮らし/子育て #BOOK