Leif Ove Andsnes　HORIZONS　輸入盤　アンスネス　

ブックレットは目立った汚れはありません。盤面は微擦れ、薄傷が少しあります。再生は問題ありません。神経質な方はご遠慮ください。 アンコール・ピースは気軽に楽しむもののはずだが、このアルバムはそうはいかない。深い思索を引き出し、それを純化して聴き手に届けられる小品の数々に、知らず知らず聴き入ってしまう。そしてアンスネスが21世紀を代表するピアニストであることを痛感するのだ。★ アンスネスのちょっと珍しいアンコール・ピース集。音楽性はロシア・北欧から南のスペインまで、時代はロマン派から近代までを網羅。アンスネスの多様でしなやかな感性が息づいた、気楽さと刺激を兼ね備えたアルバムだ。 0113の小品～エチュードop.76-2 （シベリウス） 02即興曲op.14-1 （スクリャービン） 03無言歌嬰ヘ短調op.67-2 （メンデルスゾーン） 046つの歌曲～セレナードop.17-2 （R.シュトラウス／ギーゼキング編） 05「風景」～第2曲 湖 （モンポウ） 0610のコラール前奏曲集～主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639 （J.S.バッハ／ブゾーニ編） 07即興曲第1番変イ長調op.29 （ショパン） 08愛の夢第3番S.541-3 （リスト） 09バレエ音楽「黄金時代」op.22～ポルカ （ショスタコーヴィチ） 10「スペイン」～タンゴop.165-2 （アルベニス） 11歌と踊り第1番 （モンポウ） 126つのポーランド歌～わが喜びS.480-5 （ショパン／リスト編） 13ヴァルス・アンプロンプチュ （リスト） 14トッカータ第2番 （アンタイル） 15シャンソン「街角」 （トルネ） 16ヴェスレモイの歌 （ハルヴォルセン／アンスネス編） 17フモレスケop.6-3 （グリーグ） 18演奏会用習作嬰ト短調B.119「海辺にて」 （スメタナ） 192つの小品～蓮の国op.47-2 （スコット） 20「10の物語」～第2曲 小さな白いロバ （イベール） 21「ベルガマスク組曲」～第3曲 月の光 （ドビュッシー） 22「気分」～フォークソングop.73-4 （グリーグ）